野尻 洋平/著

晃洋書房 2017.2

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 監視社会とライアンの社会学
副書名 プライバシーと自由の擁護を越えて
著者 野尻 洋平 /著  
出版者 晃洋書房
出版年 2017.2
ページ数 5,188p
大きさ 22cm
一般件名 監視社会
NDC分類(9版) 007.3
内容紹介 現代社会において、監視すること/されることは、もはや日常生活のなかで自明な出来事。監視の両義性、再身体化、ポストモダニティという3つの視点から、監視研究の第一人者であるデイヴィッド・ライアンの理論を解読する。
ISBN 4-7710-2817-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 問題としての監視社会
第1章 「監視社会」の発見
第2章 ライアン『監視社会』の登場
第3章 「監視の両義性」テーゼ
第4章 「再身体化」の射程
第5章 ポストモダニティと倫理
終章 監視社会を問う地平
付論 後期近代における監視社会と個人化