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交通事故過失割合の研究

藤村 和夫／編

日本評論社 2017.2

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オーテピア高知図書館 3Fビジネス /681.3/ｺｳ/ 1108588128 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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タイトル 交通事故過失割合の研究
著者 藤村 和夫 ／編  
出版者 日本評論社
出版年 2017.2
ページ数 19,361p
大きさ 22cm
一般件名 交通事故 , 損害賠償
NDC分類(9版) 681.3
内容紹介 交通事故過失割合研究会での議論を踏まえた一冊。交通事故における過失相殺とはどのようなものかを論じ、過失相殺と過失割合をめぐる理論的な問題や、過失相殺に関する実務処理の実態、過失割合の判断要素などを考察する。
ISBN 4-535-51741-7

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
交通事故過失割合の研究序論 藤村/和夫／著 3-15
本研究と法工学の基本視座 清水/克彦／著 17-24
非法律家の観点から見た本研究の必要性を示唆する事項 清水/克彦／著 24-41
法工学の観点から見た本研究の目的と意義 清水/克彦／著 41-45
交通事故過失割合研究会における議論の経緯 渡邉/康一郎／著 46-52
過失相殺の歴史的意義 藤村/和夫／著 53-65
過失相殺と過失割合をめぐる理論と課題 大嶋/芳樹／著 67-71
過失相殺率の認定基準 大嶋/芳樹／著 73-109
実務処理の具体例 松居/英二／著 109-129
『判タ基準』を適用する際の留意点 高生/精也／著 130-201
機械工学的発想の必要性 渡邉/康一郎／著 203-212
人間工学的発想の必要性 堀野/定雄／著 212-231
過失割合基準と交通事故の予防 遠山/信一郎／著 233-239
過失割合と保険実務における機能 三坂/則夫／著 241-254
過失割合の判断要素 藤村/和夫／著 255-277
座談会/交通事故過失割合の学際的研究を目指して 渡邉/康一郎／述 279-336
座談会補記/座談会速記録を拝読後に見た夢物語 清水/克彦／著 337-342
資料/交通事故過失割合研究会定例会議各回要約 渡邉/康一郎／著 343-361

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