細尾 萌子/著

ミネルヴァ書房 2017.2

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル フランスでは学力をどう評価してきたか
副書名 教養とコンピテンシーのあいだ
著者 細尾 萌子 /著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2017.2
ページ数 8,263p
大きさ 22cm
一般件名 中等教育-歴史 , フランス-教育 , 教育評価
NDC分類(9版) 376.335
内容紹介 フランス中等教育における学力評価論の展開を、理論と制度と実践の三層から解明。アメリカやOECD、EUの学力評価論がフランスでいかに受容され、具体化されてきたのかを歴史的に検討し、学力・評価観の変化を描き出す。
ISBN 4-623-07879-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 フランスの学力評価の特徴
第Ⅰ部 伝統的な学力・評価観の揺らぎ
第1章 「ドシモロジー」の展開
第2章 「目標に基づいた教育学」の展開
第Ⅱ部 教養とコンピテンシーの相克
第3章 コンピテンシーという新しい能力概念
第4章 「コンピテンシー個人簿」に見る新しい評価観
第5章 コンピテンシーをめぐる基礎学力論争
第6章 コンピテンシーを育むポートフォリオ法の実践
終章 フランスの学力・評価観の変遷
補章 日本への示唆