波形 昭一/著

ゆまに書房 2017.1

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /289.1/キムラ/ 1108592674 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 植民地期台湾の銀行家・木村匡
著者 波形 昭一 /著  
出版者 ゆまに書房
出版年 2017.1
ページ数 4,299p
大きさ 21cm
NDC分類(9版) 289.1
内容紹介 幕末・維新期に生まれて、日本の近代史を植民地期台湾の銀行家として生きぬいた木村匡。その生涯を、生い立ちから文部省官吏、台湾総督府官僚、三十四銀行台湾総支配人、宮城県町村長会長の時期まで時代展開にそって考察する。
ISBN 4-8433-5111-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 生い立ちと文部省入省
第2章 台湾総督府官僚への転身と活動
第3章 三十四銀行台北支店長・台湾総支配人としての活動
第4章 台湾商工・台湾貯蓄両行の合同と頭取就任
第5章 台湾商工銀行の経営戦略と業容
第6章 銀行合同の失敗と頭取退任
第7章 台湾における社会活動
第8章 帰郷後、晩年における社会活動
第9章 驚異の著述・論述活動