紙屋 敦之/著

南方新社 2017.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /219.4/カミ/ 1108584655 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 梅北一揆の研究
著者 紙屋 敦之 /著  
出版者 南方新社
出版年 2017.1
ページ数 249p
大きさ 22cm
一般件名 熊本県-歴史 , 一揆
NDC分類(9版) 219.4
内容紹介 朝鮮出兵の軍事的空白を狙った、知られざる決起-。天正20年、島津家の有力家臣・梅北国兼が肥後国佐敷で起こした反乱は、豊臣秀吉を震撼させた。幕藩制の成立過程における権力闘争として、梅北一揆の実態を明らかにする。
ISBN 4-86124-350-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一章 梅北国兼論
第二章 梅北一揆の歴史的意義-朝鮮出兵時における一反乱-
第三章 梅北一揆と山之寺
第四章 島津歳久の生害と悴者
第五章 島津領の太閤検地と知行割
第六章 梅北一揆における井上弥一郎とその末裔
第七章 梅北一揆の伝承と性格