大矢根 聡/編

勁草書房 2016.12

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /319.04/ニホ/ 1108485002 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 日本の国際関係論
副書名 理論の輸入と独創の間
著者 大矢根 聡 /編  
出版者 勁草書房
出版年 2016.12
ページ数 7,190p
大きさ 22cm
一般件名 国際政治
NDC分類(9版) 319.04
内容紹介 海外からの「輸入」に依存し、独自性に乏しいと批判されがちな日本の国際関係論。主要理論の「輸入」の態様をあらためて検討し、そこに見られる葛藤と日本の独自性を再評価し、今後の方向性を展望する。
ISBN 4-326-30253-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本の国際関係論 大矢根/聡/著 1-15
永久平和論の体系的導入の試み 森/靖夫/著 17-39
日本のE・H・カー 西村/邦行/著 41-61
日本における「モーゲンソーとの対話」 大矢根/聡/著 63-91
トマス・シェリングを読む坂本義和 石田/淳/著 93-114
国際レジーム論における「平和的変更」の水脈 山田/高敬/著 115-137
プラットフォームとしてのトランスナショナル概念 宮脇/昇/著 139-153
ケネス・ウォルツの日本的受容 岡垣/知子/著 155-174
輸入国際関係論の限界 石田/淳/著 175-182