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平沼騏一郎と近代日本 官僚の国家主義と太平洋戦争への道

萩原 淳／著

京都大学学術出版会 2016.12 (プリミエ・コレクション)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /289.1/ﾋﾗﾇ/ 1108476423 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 平沼騏一郎と近代日本
副書名 官僚の国家主義と太平洋戦争への道
叢書名 プリミエ・コレクション
著者 萩原 淳 ／著  
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2016.12
ページ数 5,460p
大きさ 22cm
一般件名 日本-政治・行政-歴史
NDC分類(9版) 289.1
内容紹介 大正・昭和戦前期、首相などを歴任した官僚系政治家でありながら、国家主義運動の指導者でもあった平沼騏一郎。その政治的生涯を通じて、官僚系政治家の国家主義とそれらが太平洋戦争への道に与えた影響を解明する。
ISBN 4-8140-0060-9

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論 官僚系政治家の国家主義を問い直す
第Ⅰ部 平沼騏一郎の政治的台頭と政治指導
第一章 司法省における権力確立と立憲政友会
第二章 検事総長期の政治戦略と政治観
第三章 原敬内閣との協調と思想問題への危惧
第四章 政党内閣下における政治構想と政治運動
第五章 組閣への自信と平沼内閣運動の誤算
第六章 首相としての政治指導とその限界
第七章 重臣としての活動と太平洋戦争
第八章 東京裁判とA級戦犯としての死去
第Ⅱ部 平沼騏一郎をめぐる組織と人脈
第一章 「平沼閥」と大正・昭和初期の司法・政治関係
第二章 国本社の政治思想
結論 近代日本において平沼騏一郎とは何だったのか

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