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    富坂聡
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日清戦争における日本外交 東アジアをめぐる国際関係の変容

古結 諒子／著

名古屋大学出版会 2016.12

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.65/ｺｹ/ 1108476464 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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タイトル 日清戦争における日本外交
副書名 東アジアをめぐる国際関係の変容
著者 古結 諒子 ／著  
出版者 名古屋大学出版会
出版年 2016.12
ページ数 7,269,5p
大きさ 22cm
一般件名 日清戦争(1894～1895) , 日本-対外関係-アジア(東部)-歴史
NDC分類(9版) 210.65
内容紹介 日清開戦から戦後処理までの日本外交を、東アジアにおける列強や清の動向に留意しつつ分析することにより、日清戦争に伴う東アジア国際関係の変容過程を明らかにする。
ISBN 4-8158-0857-0

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第Ⅰ部 日清開戦前後の清韓宗属関係と日本外交
第1章 日清戦争前の東アジアにおける日本外交
第2章 朝鮮内政改革案による「宗主国」の争点化
第3章 二つの争点による二つの軍事的衝突
第4章 大韓帝国の成立による東アジアの変化
第Ⅱ部 日清戦争終結に至る日本外交
第5章 戦争の継続をめぐるイギリスの動揺
第6章 「三国干渉」による「終戦」
第7章 遼東半島の返還
付論 『蹇蹇録』の描いた国際社会
第Ⅲ部 下関条約履行をめぐる日本外交
第8章 下関条約による新たな不平等条約関係
第9章 日清通商航海条約締結交渉における経済利害の複雑性
第10章 償金受領に伴う利権獲得競争の先鋭化
第11章 威海衛からの撤退に伴う利権獲得競争への参入
終章

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