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十八世紀ロシアの「探検」と変容する空間認識 キリーロフのオレンブルク遠征とヤーロフ事件

豊川 浩一／著

山川出版社 2016.12 (明治大学人文科学研究所叢書)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /238.05/ﾄﾖ/ 1108483270 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 十八世紀ロシアの「探検」と変容する空間認識
副書名 キリーロフのオレンブルク遠征とヤーロフ事件
叢書名 明治大学人文科学研究所叢書
著者 豊川 浩一 ／著  
出版者 山川出版社
出版年 2016.12
ページ数 7,327,29p
大きさ 22cm
一般件名 ロシア-歴史-1917年以前
NDC分類(9版) 238.05
内容紹介 18世紀、啓蒙時代のロシア社会は、どのように自らを認識していったのか。国家事業としての探検(学術遠征)、とりわけキリーロフの指導したオレンブルク遠征を中心に考察する。
ISBN 4-634-67244-4

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論
第一章 近世ロシアの「発見」への胎動
第二章 地方行政改革と南ウラル
第三章 南ウラル(あるいはバシキール人)統治をめぐる提案
第四章 新防衛システムと地方政策
第五章 新たな地方への眼差し
第六章 キリーロフのオレンブルク遠征
第七章 バシキーリアの再「発見」
第八章 キリーロフ「草案」実現の行方
第九章 近世ロシア民衆の「発見」:シンビルスクの「呪術師」ヤーロフの事件
結論

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