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中国近現代史はどう書かれるべきか

佐藤 公彦／著

汲古書院 2016.10

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /222.06/ｻﾄ/ 1108571637 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 中国近現代史はどう書かれるべきか
著者 佐藤 公彦 ／著  
出版者 汲古書院
出版年 2016.10
ページ数 3,319,11p
大きさ 22cm
一般件名 中国-歴史-近代
NDC分類(9版) 222.06
内容紹介 中国近現代史をどう捉えたらいいかを、蔣廷黻と范文瀾の2つの「中国近代史」の成立過程を取り上げて考察。「「中国」ナショナリズムの歴史的展開」「中国の社会主義と知識人」「中国の宗教と近代化」などについても論じる。
ISBN 4-7629-6576-0

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一章 中国の近現代史はどう書かれるべきか
第二章 「中国」ナショナリズムの歴史的展開
第三章 「義和拳」の反キリスト教暴動と八ケ国聯軍
第四章 『武訓伝』批判と歴史調査
第五章 中国の社会主義と知識人
第六章 中国の宗教と近代化
第七章 マックス・ウェーバー『儒教と道教』の太平天国論
第八章 日本研究・私見
第九章 私の中国「歴史」研究と「現代世界」

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