中村 芳久/編 上原 聡/編

開拓社 2016.11

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オーテピア高知図書館 3Fことばと国際交流 /801.5/ラネ/ 1108446459 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル ラネカーの<間>主観性とその展開
著者 中村 芳久 /編, 上原 聡 /編  
出版者 開拓社
出版年 2016.11
ページ数 14,363p
大きさ 22cm
一般件名 文法 , 認知言語学
NDC分類(9版) 801.5
内容紹介 言語の主観性・間主観性の問題に関して、ラネカーの認知文法のsubjectivityの概念と現象を座標軸・参照点にし、様々な言語現象との関わりで諸研究を位置づけ、認知文法自体の新たな展開の提案を行う。
ISBN 4-7589-2225-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
Langackerの視点構図と(間)主観性 中村/芳久/著 1-51
ラネカーのsubjectivity理論における「主体性」と「主観性」 上原/聡/著 53-89
Subjectificationを三項関係から見直す 本多/啓/著 91-120
Langackerの言語観と主観性・主体化 濱田/英人/著 121-157
傍観者と参与者 町田/章/著 159-184
ナラトロジーからみた認知文法の主観性構図 野村/益寛/著 185-205
懸垂分詞構文から見た(inter)subjectivityと(inter)subjectification 早瀬/尚子/著 207-229
英語の無生物主語構文と対応する日本語表現の認知文法的再考 對馬/康博/著 231-267
言語における再帰と自他認識の構造 長谷部/陽一郎/著 269-304
お話への入り込みのメカニズム 深田/智/著 305-331
主観性と言語使用の三層モデル 廣瀬/幸生/著 333-355