自衛隊を活かす会/編著

かもがわ出版 2016.11

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 南スーダン、南シナ海、北朝鮮
副書名 新安保法制発動の焦点
著者 自衛隊を活かす会 /編著  
出版者 かもがわ出版
出版年 2016.11
ページ数 223p
大きさ 21cm
一般件名 自衛隊 , 平和安全法制
NDC分類(9版) 392.1076
内容紹介 新安保法制は日本と世界の平和に寄与するのか。南スーダン、南シナ海、北朝鮮という、新安保法制が発動される焦点となる事例を取りあげ、防衛省幹部や研究者、紛争処理を手がけてきた実務家らがそれぞれの立場から論じる。
ISBN 4-7803-0877-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
新安保法制で別次元に進む自衛隊の海外派兵 柳澤/協二/著 8-24
九条とPKOの矛盾を真正面から議論すべきだ 伊勢崎/賢治/著 26-43
駆けつけ警護の問題を現場から考える 渡邊/隆/著 44-57
戦争現場の人は日本に何を期待するか モハメド・オマル・アブディン/著 58-69
派遣される自衛隊員の立場で訴える 泥/憲和/著 70-85
国際協力NGOの立場から問題を捉える 谷山/博史/著 86-97
安全保障の観点から問題を捉える 加藤/朗/著 100-111
自衛隊は警戒監視に関与すべきである 太田/文雄/著 112-128
中国専門家の立場から問題を見る 津上/俊哉/著 129-145
東南アジアの視点から問題を捉える 石山/永一郎/著 146-155
核開発問題をどう捉え、どう対応するか 柳澤/協二/著 158-172
弾道ミサイル防衛と邦人救出について 渡邊/隆/著 173-195
安倍内閣に拉致問題の解決を期待できるのか 蓮池/透/著 196-209
あとがきに代えて 210-222