萩原 伸次郎/著

大月書店 2016.11

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 新自由主義と金融覇権
副書名 現代アメリカ経済政策史
著者 萩原 伸次郎 /著  
出版者 大月書店
出版年 2016.11
ページ数 315p
大きさ 22cm
一般件名 経済政策-アメリカ合衆国 , 金融政策
NDC分類(9版) 332.53
内容紹介 世界経済危機をもたらしたアメリカ型金融システムとは何か。巨大金融産業による覇権の生成・確立・危機を主軸として、アメリカ合衆国における新自由主義経済政策の展開を辿る。
ISBN 4-272-15041-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 新自由主義経済政策の歴史的源流
第Ⅰ部 金融覇権の生成 レーガン~ジョージ・H・W・ブッシュの経済政策
第1章 レーガン政権の経済政策とアメリカ企業
第2章 レーガン政権と金融覇権の生成
第Ⅱ部 金融覇権の確立 クリントン政権の経済政策
第3章 クリントン政権の経済政策とアメリカ企業
第4章 世界貿易機関の成立とアメリカ多国籍企業
第5章 クリントン政権とアジア金融危機
第6章 クリントン政権とアメリカ型金融システムの確立
第Ⅲ部 金融覇権の危機 ブッシュ政権の経済政策
第7章 ブッシュ政権の誕生と「ニューエコノミー」の終焉
第8章 イラク戦争とブッシュ政権
第9章 ブッシュ政権の経済政策と貧困層の拡大
第10章 世界経済危機はいかにして発生したか
第Ⅳ部 アメリカ経済の復興と金融覇権 オバマ政権の経済政策
第11章 世界経済危機とオバマ政権の経済政策
第12章 オバマ政権の経済政策実施を阻む共和党
第13章 オバマ政権の「中間層重視の経済学」
第14章 オバマ政権と国際経済
終章 アメリカの経済政策に,今何が問われているのか