ロバート・フィルマー/著 伊藤 宏之/訳

京都大学学術出版会 2016.11 (近代社会思想コレクション)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /313.6/フイ/ 1108455591 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル フィルマー著作集
叢書名 近代社会思想コレクション
著者 ロバート・フィルマー /著, 伊藤 宏之 /訳, 渡部 秀和 /訳  
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2016.11
ページ数 768p
大きさ 20cm
一般件名 君主政治
NDC分類(9版) 313.6
内容紹介 近代化とは何であったか、近代化で何を失ったのか。王権神授説で知られる思想家ロバート・フィルマーの全容を紹介するフィルマー著作集。代表作「家父長制君主論(パトリアーカ)」などを収録。
ISBN 4-8140-0052-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
家父長制君主論(パトリアーカ) 3-122
今上陛下と彼の議会に関する自由土地保有者の大陪審 123-242
制限王政、もしくは、混合王政の無政府状態について 243-315
「全ての王たちに関する絶対的権力」の必然性について、そして、特に、イングランドの王の必然性について 317-336
ホッブズ氏の『リヴァイアサン』、ミルトン氏の『反サルマシウス』、グロティウスの『戦争の法』における統治の起源に関する考察 337-429
統治形態に関するアリストテレスの政治学についての所見 431-519
有得な妻を讃えて 521-569
イングランドの陪審員に対する魔女に関しての警告 571-612
論争に関する探求、もしくは、利子を取ることは合法であるかどうかについての論考 613-701