資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

枕草子章段構成論

古瀬 雅義／著

笠間書院 2016.10

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /914.3/ｾｲ/ 1108452101 一般   利用可

ページの先頭へ

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 枕草子章段構成論
著者 古瀬 雅義 ／著  
出版者 笠間書院
出版年 2016.10
ページ数 13,461,16p
大きさ 22cm
一般件名 枕草子
NDC分類(9版) 914.3
内容紹介 「枕草子」を「章段構成」の視点から考察。平安時代当時、書き手と読み手が共有していた知識と解釈について詳細に検証し、章段の中で素材と表現が有機的に関連しつつ展開していく構成の「仕組み」を明らかにする。
ISBN 4-305-70817-5

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序 研究史の概観と問題の所在
第Ⅰ部 章段構成を支える漢詩文・和歌の表現と論理
第一章 漢詩文の表現を活かす章段構成
第二章 和歌の表現を活かす章段構成
第Ⅱ部 章段構成の方法と論理
第一章 主題を活かす章段構成の方法
第二章 表現の展開を活かす章段構成の論理
第三章 <場>を活かす章段構成の論理
<資料報告>

ページの先頭へ