橋爪 烈/著

慶應義塾大学出版会 2016.10

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /227.3/ハシ/ 1108427616 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル ブワイフ朝の政権構造
副書名 イスラーム王朝の支配の正当性と権力基盤
著者 橋爪 烈 /著  
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 2016.10
ページ数 11,400p
大きさ 22cm
一般件名 イラク-歴史
NDC分類(9版) 227.3
内容紹介 10世紀、イラン・イラク一帯に覇を称え、強大な王朝を打ち建てたブワイフ家の三兄弟。アッバース朝衰退期というイスラーム史の幕間に位置し、後続諸王朝に決定的な影響を与えた一族の支配と権力の構造を生き生きと描く。
ISBN 4-7664-2369-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論
第1部 ブワイフ朝の政権構造と支持基盤
第1章 ブワイフ朝君主の主導権争いと一族の紐帯
第2章 ブワイフ朝初期の「ダイラム」
第3章 ブワイフ朝ジバール政権の対外政策
第4章 『王冠の書』にみるアドゥド・アッダウラの王統観
第2部 アドゥド・アッダウラ死後のブワイフ朝諸政権
第5章 アドゥド・アッダウラの後継位を巡る争い
第6章 第二次ファールス政権とダイラム
第7章 バハー・アッダウラとダイラム
第8章 後ジバール政権の成立
結論