トマ・ピケティ/著 山本 知子/訳

早川書房 2016.9

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 格差と再分配
副書名 20世紀フランスの資本
著者 トマ・ピケティ /著, 山本 知子 /訳, 山田 美明 /訳, 岩澤 雅利 /訳, 相川 千尋 /訳  
出版者 早川書房
出版年 2016.9
ページ数 1089,3p
大きさ 22cm
一般件名 フランス-経済-歴史 , 資本主義-フランス , 所得分配
NDC分類(9版) 332.35
内容紹介 フランスの1901~1998年における税務記録を徹底分析し、20世紀のフランスにおける格差の長期的構造を浮き彫りにする。経済学者ピケティの出発点となり、「21世紀の資本」へと連なる記念碑的研究書。
ISBN 4-15-209621-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
概論 高所得者に注目するのはなぜか?
第1部 20世紀フランスにおける所得格差の推移
第1章 20世紀の間に5倍になった「平均」購買力
第2章 20世紀フランスの高所得者の所得構成と所得水準の推移
第3章 20世紀フランスにおける給与格差
第2部 20世紀フランスの高所得と再分配
第4章 1914年から1998年までの所得税法
第5章 誰が何を払ったのか?
第3部 フランスとクズネッツ曲線
第6章 「不労所得生活者の終焉」は税務統計上の幻想なのか?
第7章 諸外国の経験と比べてフランスをどのように位置づけるか?
結論 21世紀初頭のフランスにおける高所得者
解説 すべてはこの本から始まった