市村 高男/編 上野 進/編

岩田書院 2016.9

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /218.2/ミナ/2 1109292993 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 港町の原像 下
著者 市村 高男 /編, 上野 進 /編, 渋谷 啓一 /編, 松本 和彦 /編  
出版者 岩田書院
出版年 2016.9
ページ数 2,324p
大きさ 21cm
一般件名 香川県-歴史 , 港湾-香川県 , 日本-歴史-中世
NDC分類(9版) 218.2
内容紹介 中世港町の全体像を描き出すことを目的とした論集。中世讃岐の領域構造、港町の景観復元、中近世移行期の高松の中心地形成過程について考察するほか、港湾施設の実態・特質について究明した諸論考等を収録する。
ISBN 4-86602-964-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中世港町の成立と展開 市村/高男/著 7-51
土器研究から見た瀬戸内流通と港町 佐藤/亜聖/著 53-72
もうひとつの「大湊」 伊藤/裕偉/著 73-92
前近代の港湾施設 佐藤/竜馬/著 95-146
港湾集落「備後草津」の特質 鈴木/康之/著 147-174
東国御家人の地域開発 永井/孝宏/著 175-195
伊勢御師が見た讃岐 佐藤/竜馬/著 199-246
中世志度の景観 上野/進/著 247-262
経済史より見た高松城成立の背景 井上/正夫/著 263-296
発掘成果に見る高松城跡 大嶋/和則/著 297-321