時枝 務/著

岩田書院 2016.7

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /163.1/トキ/ 1109380038 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 山岳宗教遺跡の研究
著者 時枝 務 /著  
出版者 岩田書院
出版年 2016.7
ページ数 297p
大きさ 22cm
一般件名 山岳崇拝 , 祭祀遺跡
NDC分類(9版) 163.1
内容紹介 日本の代表的な信仰現象である霊山。そこに残された遺跡を、空間・歴史・文化のテーマに分けて検討し、霊山の考古学的研究の可能性を示す。山岳宗教史研究に考古学的方法を適用したパイオニアワーク。
ISBN 4-86602-971-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第一部 霊山の宗教空間
第一章 三輪山の祭祀空間
第二章 中世大峰山の空間構造
第三章 近世立山の宗教空間
第二部 霊山の歴史的諸段階
第四章 筑前宝満山における山頂祭祀の成立
第五章 白山禅定と男体山禅定
第六章 近世富士信仰の諸段階
第三部 霊山をめぐる宗教文化
第七章 平安時代前期における山岳宗教の動向
第八章 中世羽黒山の宗教文化
第九章 霊神碑と木曽御嶽講
終章