岡田 直樹/著

日本経済評論社 2016.7

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 家族酪農経営と飼料作外部化
副書名 グループ・ファーミング展開の論理
著者 岡田 直樹 /著  
出版者 日本経済評論社
出版年 2016.7
ページ数 12,352p
大きさ 22cm
一般件名 酪農経営 , 家畜飼料 , 外注管理
NDC分類(9版) 641.7
内容紹介 日本農業の安定に必要なのは、家族経営の展開促進だ。北海道の土地利用型酪農において1990年代以降に生じた飼料作外部化や、イギリスにおける農作業受委託を検討し、家族専業経営の道を探る。
ISBN 4-8188-2393-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 本書の研究視角
第1章 飼料作外部化展開の画期と酪農生産体制の諸類型
第2章 飼料作作業外部化のニーズ形成と特質
第3章 コントラクター体制における主体間関係の枠組み(1)
第4章 コントラクター体制における主体間関係の枠組み(2)
第5章 営農条件悪化のもとでの主体間関係の変化
第6章 TMRセンター体制における主体間関係の枠組み
第7章 TMRセンター体制における酪農経営間の経済性格差の形成要因
第8章 受委託マネジメント主体形成下における飼料作外部化の特質
第9章 イギリスのコントラクター及びマシナリィリング体制の存立形態
終章 機能外部化とグループ・ファーミング展開の論理