藤井 貞和/著

笠間書院 2016.7

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /913.36/ムラ/ 1108400837 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 構造主義のかなたへ
副書名 『源氏物語』追跡
著者 藤井 貞和 /著  
出版者 笠間書院
出版年 2016.7
ページ数 11,353,15p
大きさ 20cm
一般件名 源氏物語
NDC分類(9版) 913.36
内容紹介 構造主義とは何か。時代や歴史のなかで物語が読まれる理由は、そして物語じたいが産出される真の理由はどこにあるのか。「源氏物語」を中心に論じる。小説、講義録も収録。
ISBN 4-305-70807-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
構造への序走 3-35
比香流比古 37-58
源氏物語というテクスト 59-83
赤い糸のうた 85-114
性と暴力 115-135
橋姫子 137-161
千年紀の物語成立 163-173
源氏物語と精神分析 174-180
物語史における王統 181-200
世界から見る源氏物語、物語から見る詩 201-213
源氏物語の分析批評 215-243
物語論そして物語の再生 244-248
『源氏物語の論』『平安文学の論』書評 249-251
国文学のさらなる混沌へ 252-255
構造主義のかなたへ 257-338