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織田作之助論 <大阪>表象という戦略
尾崎 名津子/著
和泉書院 2016.6 (近代文学研究叢刊)
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状態
オーテピア高知図書館
M3F書庫
/910.268/オタ/
1108306646
一般
利用可
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館別所蔵
館名
所蔵数
貸出中数
貸出可能数
オーテピア高知図書館
1
0
1
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資料詳細
タイトル
織田作之助論
副書名
<大阪>表象という戦略
叢書名
近代文学研究叢刊
著者
尾崎 名津子
/著
出版者
和泉書院
出版年
2016.6
ページ数
6,368p
大きさ
22cm
NDC分類(9版)
910.268
内容紹介
1938~46年の約9年間にわたる織田作之助の創作活動を、内務省検閲や総力戦体制下の同時代状況と文学状況との関わりの中で捉え直し、織田文学の再定位を試みる。織田の<大阪>という表象の戦略的な意図を明らかにする。
ISBN
4-7576-0799-6
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
序章 大阪表象を問う意味
第一章 昭和期の内務省検閲
第二章 『夫婦善哉』論
第三章 『夫婦善哉』の周辺
第四章 一九四〇年前後における<地方>・<方言>の概念編成
第五章 体制関与の真相
第六章 戦略としての<西鶴>
第七章 『わが町』『異郷』論
第八章 『世相』『郷愁』論
第九章 <偶然小説>の可能性
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