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中国国有企業の株式会社化 コーポレート・ガバナンス論の視点から

尹 相国／著

時潮社 2016.4

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タイトル 中国国有企業の株式会社化
副書名 コーポレート・ガバナンス論の視点から
著者 尹 相国 ／著  
出版者 時潮社
出版年 2016.4
ページ数 306p
大きさ 22cm
一般件名 企業-中国 , 社会主義企業 , 株式会社
NDC分類(9版) 335.222
内容紹介 社会主義的共同所有から株式会社制に変貌した中国国有企業。その企業統治の実情をコーポレート・ガバナンス論の視点から検討し、今後の改革の方向性を示す。
ISBN 4-7888-0709-9

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 問題の所在
第1部 米・日・独におけるコーポレート・ガバナンス論の展開
第1章 コーポレート・ガバナンス論の意義
第2章 米・日・独におけるコーポレート・ガバナンスの比較
第2部 中国の国有企業改革と株式会社化
第3章 計画経済期における国営企業
第4章 国有企業の株式会社化への動向
第3部 国有企業におけるコーポレート・ガバナンス
第5章 所有構造から見た株式会社の特徴
第6章 中国の国有銀行の役割
第7章 機関投資家の役割
第8章 企業買収
第4部 新・旧三会制度の関係
第9章 「新三会」制度
第10章 株式会社における「旧三会」制度の役割
終章 米・日・独のコーポレート・ガバナンス比較の中国への応用

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