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途上国における軍・政治権力・市民社会 21世紀の「新しい」政軍関係

酒井 啓子／編著

晃洋書房 2016.4 (シリーズ転換期の国際政治)

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オーテピア高知図書館 M4F書庫 /312/ｻｶ/ 1108289032 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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タイトル 途上国における軍・政治権力・市民社会
副書名 21世紀の「新しい」政軍関係
叢書名 シリーズ転換期の国際政治
著者 酒井 啓子 ／編著  
出版者 晃洋書房
出版年 2016.4
ページ数 5,316p
大きさ 22cm
一般件名 政治 , 国防 , 権力 , 発展途上国
NDC分類(9版) 312
内容紹介 破綻する国家、解き放たれる軍、戸惑う市民社会…。激しく変動する現実をどう捉えればよいのだろうか? 新しく立ち現れる政軍関係に焦点を当て、危機にたつ現代の国際社会の諸相を提示する。
ISBN 4-7710-2694-0

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 21世紀の「軍・政治権力・市民社会」間関係
第2章 「アラブの春」と政軍関係
第Ⅰ部 政治権力と軍
第3章 タイのクーデタ
第4章 スィースィー政権の権威主義化にみるエジプト国軍の役割
第5章 パキスタン政治の変化と軍の役割
第6章 イエメン・ホーシー派の展開
第7章 革命か,クーデタか
第8章 イラク国家建設と軍再建の蹉跌
第9章 分断社会における国軍の相貌
第Ⅱ部 市民社会と選挙
第10章 フィリピンにおける新たな政軍関係の展開
第11章 エジプトにおける2つの「革命」と社会運動
第12章 民主化期のインドネシアにおける政軍関係と市民社会
第13章 イランにおける制度的弾圧と一般国民
第14章 マレーシアにおけるゲームのルールと軍

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