国語文字史研究会/編

和泉書院 2016.3

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fことばと国際交流 /811/コク/15 1108181197 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 国語文字史の研究 15
著者 国語文字史研究会 /編  
出版者 和泉書院
出版年 2016.3
ページ数 248p
大きさ 22cm
一般件名 日本語-表記法-歴史
NDC分類(9版) 811
内容紹介 文化と関わる言語において重要な役割を果たす文字。様々な視点からの文字の研究、文字史研究の論考を集めたシリーズ。15は、「「万葉集」の表記をめぐって」「「和字正濫鈔」は仮名遣書か」など11の論考を収録。
ISBN 4-7576-0796-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『万葉集』の表記をめぐって 今野/真二/著 1-17
和名類聚抄地名の訓注の仮名 蜂矢/真郷/著 19-41
漢語の表記と古辞書の位相 高橋/忠彦/著 43-64
会意によらない一つの国字の消長 笹原/宏之/著 65-83
「靭」「靱」/「靱」/「靫」 山本/秀人/著 85-105
『和字正濫鈔』は仮名遣書か 長谷川/千秋/著 107-124
洒落本における振り仮名付記率の推移とその意味 久田/行雄/著 125-146
近世における文字教育の一側面 矢田/勉/著 147-164
近代日本における俗字と略字の差異 山下/真里/著 165-181
漢字の「表意的用法」による表記とその解釈 尾山/慎/著 183-205
元禄六年刊『四書画引』 米谷/隆史/著 207-232