資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

カール・クラウスと危機のオーストリア 世紀末・世界大戦・ファシズム

高橋 義彦／著

慶應義塾大学出版会 2016.4

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /940.27/ｸﾗ/ 1108304013 一般   利用可

ページの先頭へ

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル カール・クラウスと危機のオーストリア
副書名 世紀末・世界大戦・ファシズム
著者 高橋 義彦 ／著  
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 2016.4
ページ数 6,275p
大きさ 20cm
NDC分類(9版) 940.278
内容紹介 独立自営の個人雑誌を舞台に、大新聞が伝える出来事の虚偽や矛盾を暴き続けた、カール・クラウス。「世紀末」「第一次世界大戦」「ファシズム」という3つの時代におけるクラウスの思想と、彼の生きた激動の時代を読み解く。
ISBN 4-7664-2331-0

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 オーストリア思想史とクラウス
第1章 世紀転換期ウィーンにおける「装飾」批判とその意味
第2章 フリッツ・ヴィッテルスと「二人の精神的父親」
第3章 メディア批判とテクノロマン主義批判
第4章 「オーストリア的中欧」理念と第一次世界大戦
第5章 ナチズムとオーストロ・ファシズム
第6章 言語批判としてのクラウス政治思想
終章 限界と可能性

ページの先頭へ