鈴木 貞美/著

筑摩書房 2016.4 (筑摩選書)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /910.26/スス/ 0111585562 一般   利用可
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /910.26/スス/ 1108264456 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 2 0 2

資料詳細

タイトル 『文藝春秋』の戦争
副書名 戦前期リベラリズムの帰趨
叢書名 筑摩選書
著者 鈴木 貞美 /著  
出版者 筑摩書房
出版年 2016.4
ページ数 382p
大きさ 19cm
一般件名 日本文学-歴史-昭和時代 , 文芸春秋社 , 日中戦争(1937~1945) , 太平洋戦争(1941~1945)
NDC分類(9版) 910.263
内容紹介 なぜ菊池寛がつくった『文藝春秋』は大東亜戦争を牽引したのか。小林秀雄らリベラリストの思想変遷を辿り、どんな思いで戦争に加担したかを内在的に問い、戦後民主主義の図式からは見えない「戦時言論」の深部を探り当てる。
ISBN 4-480-01638-6