東 より子/著

ぺりかん社 2016.4

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /121.52/ヒカ/ 1108288059 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 国学の曼陀羅
副書名 宣長前後の神典解釈
著者 東 より子 /著  
出版者 ぺりかん社
出版年 2016.4
ページ数 212p
大きさ 20cm
一般件名 国学 , 古事記
NDC分類(9版) 121.52
内容紹介 近世後期、「古事記」は<神話>であることに対峙する書物となった。本居宣長の前後に登場した田安宗武・上田秋成・橘守部・富士谷御杖らの記紀解釈を集積体として読み解き、人間と神々のコスモロジーを穿つ。
ISBN 4-8315-1435-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 田安宗武の『古事記詳説』
第2章 上田秋成の『神代かたり』
第3章 橘守部の神典解釈
第4章 平田篤胤の神典解釈
第5章 富士谷御杖の神典解釈
第6章 富士谷御杖の「斎宮」再興論
第7章 吉岡徳明の『古事記伝略』