須藤 英幸/著

京都大学学術出版会 2016.3 (プリミエ・コレクション)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /132.1/アウ/ 1108281831 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 「記号」と「言語」
副書名 アウグスティヌスの聖書解釈学
叢書名 プリミエ・コレクション
著者 須藤 英幸 /著  
出版者 京都大学学術出版会
出版年 2016.3
ページ数 10,351p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 132.1
内容紹介 キリスト教世界最大の哲学者アウグスティヌスを、言語・記号理論と、聖書解釈学の視点から論じる。独自の記号理論を有しながら、同時にその聖書解釈がキリスト教的生にも深く関わっているこの思想家の本質を明らかにする。
ISBN 4-8140-0013-5

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論
第Ⅰ部 アウグスティヌスの記号理論
第一章 『教師論』の記号理論
第二章 『問答法』の記号理論
第三章 『キリスト教の教え』の記号理論
第Ⅱ部 アウグスティヌスの言語理論
第四章 『教師論』の言語理論と『三位一体論』の内的言葉
第五章 『シンプリキアヌスへ』の言語理解と『キリスト教の教え』
第Ⅲ部 『キリスト教の教え』の聖書解釈学
第六章 『キリスト教の教え』の聖書解釈学とクライテリア
第七章 『キリスト教の教え』の聖書解釈学と生の展開
結論