関根 謙/著

慶應義塾大学出版会 2016.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /920.27/セキ/ 1106951708 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 抵抗の文学
副書名 国民革命軍将校阿壟の文学と生涯
著者 関根 謙 /著  
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 2016.3
ページ数 348p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 920.278
内容紹介 「南京陥落」を中国人としてはじめて長篇小説に書きあげた作家の獄死は、なにを意味するか。中華人民共和国の政治権力闘争のはざまで歴史から抹消され、獄死後の1980年に名誉回復となった阿壟研究の成果を総括する。
ISBN 4-7664-2313-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序文 阿壟とその時代
第一章 国民革命軍将校陳守梅と文学者阿壟
第二章 愛と流浪の歳月
第三章 冤罪の構図
第四章 長編小説「南京」とその意義
第五章 阿壟の詩論について