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近世の村と地域情報

東 昇／著

吉川弘文館 2016.3

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /219.4/ﾋｶ/ 1108260231 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 近世の村と地域情報
著者 東 昇 ／著  
出版者 吉川弘文館
出版年 2016.3
ページ数 4,258,7p
大きさ 22cm
一般件名 天草市-歴史 , 庄屋・名主
NDC分類(9版) 219.4
内容紹介 近世の村の行政・運営はどのようなものだったのか。幕府領、肥後国天草郡高浜村の庄屋上田家伝来の古文書などを分析。特に寛政期から明治期にいたる庄屋日記に着目して、地域情報という新しい視点から村社会の実態を追究する。
ISBN 4-642-03473-9

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 研究対象
第一部 地域情報と日記・文書
第一章 地域情報の記録と情報化
第二章 村の行政・運営を担う村役人と仁才
第二部 庄屋日記の地域情報
第一章 異国船と船頭情報にみる地域情報の収集・伝達
第二章 村の行政における漁民と御用
第三章 村の疱瘡対策と地域情報の記録
第四章 地域情報の集成と知識の伝播
終章 成果と展望

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