勢力 尚雅/著 古田 徹也/著

放送大学教育振興会 2016.3 (放送大学教材)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 4F書庫 /133.1/セイ/ 1108270016 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 経験論から言語哲学へ
叢書名 放送大学教材
著者 勢力 尚雅 /著, 古田 徹也 /著  
出版者 放送大学教育振興会
出版年 2016.3
ページ数 285p
大きさ 21cm
一般件名 イギリス哲学 , 経験論 , 言語哲学
NDC分類(9版) 133.1
内容紹介 経験論とは何かという問題を、イギリス経験論の主要な論者の思考(おもに言語・認識・社会をめぐる観察と考察)を辿りながら検討。また、言語哲学とは何かという問題を、経験論との関係を主軸に置いて解き明かす。
ISBN 4-595-31604-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
1 イギリス経験論のアクチュアリティー-デカルトとホッブズの衝撃
2 ロックと道徳感覚学派-経験をどう反省してどんな秩序が生まれるのか
3 ヒュームによる蓋然的推理批判-何かを「信じる」とき,何が生じているのか
4 ヒュームの懐疑論と寛容論-想像力と言語はどのような関係にあるか
5 スミスにおける道徳哲学の展開-交換性向と適切さの感覚は何を生むのか
6 ベンサムの言語論とミルの道徳科学-古典的功利主義を支える経験論は何か
7 パースの実験主義とジェイムズのプラグマティズム
8 現代的な経験論の源流
9 言語哲学の源流
10 前期ウィトゲンシュタイン
11 言語と世界のつながり
12 論理実証主義
13 言語観の転換へ
14 言語ゲーム論と言語行為論
15 経験と言語-ロマン主義と世紀末芸術との邂逅を題材に