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ユーラシア近代帝国と現代世界

宇山 智彦／編著

ミネルヴァ書房 2016.2 (シリーズ・ユーラシア地域大国論)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 2F一般 /220.6/ｳﾔ/ 1108256981 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル ユーラシア近代帝国と現代世界
叢書名 シリーズ・ユーラシア地域大国論
著者 宇山 智彦 ／編著  
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2016.2
ページ数 12,263p
大きさ 22cm
一般件名 東洋史-近代 , 帝国主義-歴史
NDC分類(9版) 220.6
内容紹介 ロシア帝国、清朝、英領インド帝国、オスマン帝国…。「帝国」はユーラシアをどう変えたか。帝国・植民地の近代化、大国と小国の関係、帝国崩壊後の国家と世界秩序の再編を論じ、現代の世界秩序を考える視座とする。
ISBN 4-623-07508-9

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 ユーラシア近代帝国論へのいざない
第Ⅰ部 帝国と近代
第1章 国民帝国の編成と空間学知の機能
第2章 帝国とシャリーア
第Ⅱ部 帝国と周縁
第3章 帝国へのまなざし
第4章 帝国とジェンダー
第5章 周縁から帝国への「招待」・抵抗・適応
第Ⅲ部 帝国の崩壊と世界秩序の再編
第6章 第1次世界大戦と帝国の遺産
第7章 経済開発・工業化戦略と脱植民地化
第8章 「非公式帝国」アメリカとアジアの秩序形成
第9章 「帝国」としての中国
終章 帝国・地域大国・小国

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