水野 紀子/編著

有斐閣 2016.2

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /324.7/ミス/ 1108196658 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 相続法の立法的課題
著者 水野 紀子 /編著  
出版者 有斐閣
出版年 2016.2
ページ数 9,308p
大きさ 22cm
一般件名 相続法
NDC分類(9版) 324.7
内容紹介 日本の相続法はいかなる問題を内包し、いかなる課題に向き合わねばならないか。法制審議会民法(相続関係)部会委員・幹事を含む執筆陣が、相続法のありようを虚心に捉え、改正も視野に、あるべき姿を探り論じる。
ISBN 4-641-13733-2

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本相続法の形成と課題 水野/紀子/著 3-23
信託法と相続法 沖野/眞已/著 24-53
配偶者相続権 西/希代子/著 57-80
婚外子相続分違憲決定に関する一考察 木村/敦子/著 81-113
具体的相続分が抱える問題 宮本/誠子/著 114-130
相続不動産取引に潜むリスク 小粥/太郎/著 133-150
金銭債務と金銭債権の共同相続 窪田/充見/著 151-168
包括遺贈と相続分指定 潮見/佳男/著 171-185
受遺者の処分権行使の制限 石綿/はる美/著 186-209
遺留分制度の意義について 青竹/美佳/著 210-236
フランス法における遺留分 松川/正毅/著 237-259
実務における可分債権の処理 松原/正明/著 263-281
偶感・現代日本における相続法学説 大村/敦志/著 282-301