遠藤 ゆり子/著

吉川弘文館 2016.3

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オーテピア高知図書館 3F書庫 /212/エン/ 1108199538 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 戦国時代の南奥羽社会
副書名 大崎・伊達・最上氏
著者 遠藤 ゆり子 /著  
出版者 吉川弘文館
出版年 2016.3
ページ数 6,331,9p
大きさ 22cm
一般件名 東北地方-歴史 , 戦国大名
NDC分類(9版) 212
内容紹介 戦国大名と国衆が割拠していた、戦国時代の南奥羽地方。大崎氏の権力構造、伊達氏や蘆名氏の領国支配のあり方、戦国大名同士の外交などを追究し、地域社会の特徴と戦国の歴史的性格、戦国大名の実態に鋭く迫る。
ISBN 4-642-02930-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 本書の視角と概要
第Ⅰ部 南奥羽の大名権力
第一章 大崎氏の歴史的性格
第二章 大崎氏の権力構造
第三章 大崎氏「天文の乱」の一考察
第Ⅱ部 戦国大名間の外交
第一章 執事の機能からみた大崎氏
第二章 奥羽の戦争と伊達政宗の母
第三章 慶長五年の最上氏にみる大名の合力と村町
第Ⅲ部 南奥羽の地域社会
第一章 公権の形成と国郡・探題職
第二章 「塵芥集」用水規定を通してみる戦国大名
第三章 戦国大名蘆名氏の成立と山野境目相論
付論 奥羽仕置の一考察