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日本統治下台湾の「国語」普及運動 国語講習所の成立とその影響

藤森 智子／著

慶應義塾大学出版会 2016.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3Fことばと国際交流 /810.9/ﾌｼ/ 1108251511 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 日本統治下台湾の「国語」普及運動
副書名 国語講習所の成立とその影響
著者 藤森 智子 ／著  
出版者 慶應義塾大学出版会
出版年 2016.2
ページ数 8,384p
大きさ 22cm
一般件名 日本語 , 言語政策 , 植民政策 , 台湾-歴史-日本統治時代
NDC分類(9版) 810.9
内容紹介 台湾総督府による日本語教育は、1930年代以降、台湾各地に設けられた「国語講習所」によって飛躍的に普及した。日本政府の「国語」政策とその影響を、文献調査とフィールドワークから明らかにする。
ISBN 4-7664-2306-8

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章
第一部 台湾総督府の国語普及政策
第1章 植民地台湾における国語普及政策の成立と展開
第2章 一九三〇年代初期の国語普及政策とその状況
第3章 一九三〇年代後期から一九四五年までの国語普及政策とその状況
第4章 「国語講習所」用教科書『新国語教本』の性格
第二部 台湾における国語普及運動の実際
第5章 台北市近郊の国語普及運動
第6章 北部閩南人農村地域における国語普及運動
第7章 北部客家人農村地域における国語普及運動
第8章 南部離島における国語普及運動
終章

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