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指紋と近代 移動する身体の管理と統治の技法

高野 麻子／[著]

みすず書房 2016.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4H/498.92/ﾀｶ/ 1108192772 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 指紋と近代
副書名 移動する身体の管理と統治の技法
著者 高野 麻子 ／[著]  
出版者 みすず書房
出版年 2016.2
ページ数 265,22p
大きさ 20cm
一般件名 指紋 , 国家と個人
NDC分類(9版) 498.92
内容紹介 なぜ指先の紋様なのか。近代的統治の課題とは何だったのか。そこにはどのような暴力が内在しているのか。イギリス帝国の「指紋法」から日本帝国、さらにグローバル化時代へと続く、生体認証技術の歴史的変遷を描く。
ISBN 4-622-07967-5

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 指紋をめぐる問い
第1章 「指紋法」誕生の軌跡
第2章 指紋法の伝播
第3章 満洲国の理想と現実
第4章 労働者指紋登録の開始
第5章 労働者管理から国民登録へ
第6章 警察制度改革と拡大する指紋
第7章 戦後日本の再編と指紋
終章 生体認証技術の現在を考えるために

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