岡本 依子/著

新曜社 2016.2

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 妊娠期から乳幼児期における親への移行
副書名 親子のやりとりを通して発達する親
著者 岡本 依子 /著  
出版者 新曜社
出版年 2016.2
ページ数 3,239p
大きさ 22cm
一般件名 親子関係 , 妊産婦
NDC分類(9版) 367.3
内容紹介 妊娠、授乳、そしてことばが通じない子どもとのコミュニケーション。親自身が試行錯誤を繰り返しながら乗り越えてゆく「親への移行」の過程を詳細に分析し、親子の新たな発達観を提示する。
ISBN 4-7885-1463-8

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序論
第Ⅰ部 研究の位置づけ
第1章 親への移行
第2章 妊娠期から乳幼児期の親子関係
第3章 方法論
第4章 実証研究の構成
第Ⅱ部 実証研究
第5章 <研究1>胎動に対する語りにみられる親への移行
第6章 <研究2>妊婦が捉える胎動という感覚
第7章 <研究3>授乳スタイルの選択・定着のプロセス
第8章 <研究4>親はどのように乳児とコミュニケートするか
第9章 <研究5>親子コミュニケーションにおける代弁の機能の変遷
第Ⅲ部 総括
第10章 本論文で明らかにされたこと
第11章 文化化としての親への移行と子どもの発達の足場
第12章 親への移行における情緒的適応
第13章 今後の課題