ウィリアム・ウェーバー/著 松田 健/訳

法政大学出版局 2016.1

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オーテピア高知図書館 M4F書庫 /762.05/ウエ/ 1108190297 一般   利用可

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資料詳細

タイトル 音楽テイストの大転換
副書名 ハイドンからブラームスまでの演奏会プログラム
著者 ウィリアム・ウェーバー /著, 松田 健 /訳  
出版者 法政大学出版局
出版年 2016.1
ページ数 19,578,44p
大きさ 20cm
一般件名 音楽-歴史 , 音楽会-歴史
NDC分類(9版) 762.05
内容紹介 何が、そして誰が「クラシック」となったのか。18世紀後半から19世紀終わりにかけて、人びとの音楽テイストが分化していく過程を、当時の演奏会プログラムを分析して実証的にたどり、音楽のあり方が転換していく様を示す。
ISBN 4-588-41029-1

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第Ⅱ部 危機と実験の時代-一八〇〇~一八四八年
16006394
20160203 JPN
序章
第Ⅰ部 寄せ集めと同僚主義の時代-一七五〇~一八〇〇年
第一章 概念と文脈
第二章 寄せ集め方式のいろいろ
第Ⅱ部 危機と実験の時代-一八〇〇~一八四八年
第三章 音楽アイデアリズムと旧秩序の危機
第四章 室内楽演奏会の興隆
第五章 慈善演奏会とヴィルチュオーソ演奏会における慣習と実験
第六章 管弦楽演奏会のクラシカル・レパートリー形成へ向けて
第七章 プロムナード・コンサート-「ポップス」の興隆
第Ⅲ部 新秩序の創立期-一八四八~一八七五年
第八章 クラシカル音楽が覇権を確立する
第九章 一般公衆のための声楽
エピローグ-一九一四年における音楽界の状況
序章
第Ⅰ部 寄せ集めと同僚主義の時代-一七五〇~一八〇〇年
第一章 概念と文脈
第二章 寄せ集め方式のいろいろ
第三章 音楽アイデアリズムと旧秩序の危機
第四章 室内楽演奏会の興隆
第五章 慈善演奏会とヴィルチュオーソ演奏会における慣習と実験
第六章 管弦楽演奏会のクラシカル・レパートリー形成へ向けて
第七章 プロムナード・コンサート-「ポップス」の興隆
第Ⅲ部 新秩序の創立期-一八四八~一八七五年
第八章 クラシカル音楽が覇権を確立する
第九章 一般公衆のための声楽
エピローグ-一九一四年における音楽界の状況