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日韓民衆史研究の最前線 新しい民衆史を求めて

アジア民衆史研究会／編 歴史問題研究所／編

有志舎 2015.12

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /210.04/ﾆﾂ/ 1108163161 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 日韓民衆史研究の最前線
副書名 新しい民衆史を求めて
著者 アジア民衆史研究会 ／編, 歴史問題研究所 ／編  
出版者 有志舎
出版年 2015.12
ページ数 4,391,4p
大きさ 22cm
一般件名 日本-歴史 , 朝鮮-歴史
NDC分類(9版) 210.04
内容紹介 日本と韓国の民衆史研究者が意見を交換するなかで生まれた成果。最近の民衆史研究の方法を踏まえ、東学農民戦争に参加した農民、アイヌや被差別民といったマイノリティなどを描き出し、新たな民衆史を提示する。
ISBN 4-903426-00-6

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
メディアを利用しての民衆史研究 須田/努／著 4-25
民衆運動史研究の方法 趙/景達／著 26-50
東学農民戦争に対する新しい理解と内在的接近 裵/亢燮／著 51-84
東学の布教と儒教倫理の活用 李/京遠／著 86-105
一八九四年東学農民軍の郷村社会内での活動と武装蜂起についての正当性論理 洪/東賢／著 106-126
甲午改革における警察制度改革と民衆の警察認識 伊藤/俊介／著 127-144
足尾鉱毒反対運動指導者田中正造における「自然」 中嶋/久人／著 145-167
民衆の徴用経験 佐々木/啓／著 168-190
産業化初期の韓国における労働福祉制度の導入と労働者の対応 張/美賢／著 191-224
マイノリティ研究と「民衆史研究」 檜皮/瑞樹／著 226-240
民衆の暴力と衡平の条件 張/龍経／著 241-254
神戸の港湾労働者と清国人労働者非雑居運動 青木/然／著 255-283
孤独な叫び 蘇/賢淑／著 284-307
「貞操」言説の近代的形成と法制化 韓/奉錫／著 308-354
奄美諸島における「周辺」型国民文化の成立と展開 高江洲/昌哉／著 355-376
交流の歩み アジア民衆史研究会二五年の「回顧と展望」 鶴園/裕／著 377-385
交流の記録 中西/崇／作成 386-389

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