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コモンズ訴訟と環境保全 入会裁判の現場から

中尾 英俊／編 江渕 武彦／編

法律文化社 2015.12

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /324.28/ｺﾓ/ 1108140516 一般   利用可

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館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル コモンズ訴訟と環境保全
副書名 入会裁判の現場から
著者 中尾 英俊 ／編, 江渕 武彦 ／編  
出版者 法律文化社
出版年 2015.12
ページ数 12,324p
大きさ 22cm
一般件名 入会権 , 環境保全
NDC分類(9版) 324.28
内容紹介 開発か環境保全かが争点になるケースが多い現代日本の入会裁判。平成以降の入会裁判で争われた事例およびその舞台の実態を明らかにする。「入会裁判の実証的研究」の続編。
ISBN 4-589-03716-9

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 ダム敷地における村有地入会権放棄の補償
第2章 成田空港拡張反対闘争と墓地
第3章 産廃処理場と入会権の存否
第4章 岐阜県山岡町のゴルフ場建設反対訴訟
第5章 都市開発で争われる財産区の存在
第6章 市所有名義の入会溜池所有権の帰属
第7章 財産区による産廃処理場設置阻止と入会権
第8章 ゴルフ場設置に反対する少数入会権者の抵抗運動
第9章 少数決で入会権は解体するか
第10章 原発設置反対運動と入会権
第11章 産廃処理設置を覆した人々
第12章 入会権者によるリゾート開発阻止運動
第13章 弁護士の不見識による入会訴訟の惹起
第14章 最高裁でやり直しを命ぜられた裁判
第15章 産廃処理場設置反対裁判の意義
第16章 女子孫排除慣習の適法性
第17章 総括

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