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「戦没者慰霊」と近代日本 殉難者と護国神社の成立史

白川 哲夫／著

勉誠出版 2015.11

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F健康安心防災 4T/369.37/ｼﾗ/ 1108140482 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

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タイトル 「戦没者慰霊」と近代日本
副書名 殉難者と護国神社の成立史
著者 白川 哲夫 ／著  
出版者 勉誠出版
出版年 2015.11
ページ数 380,5p
大きさ 22cm
一般件名 戦没者 , 供養
NDC分類(9版) 369.37
内容紹介 日本における「戦没者慰霊」とは何だったのか。「慰霊」の歴史を辿りながら、それぞれの行事・施設が時期ごとにどのような変遷をとげ、互いにどのような関係性にあったのかを、さまざまな事例を取り上げて検討する。
ISBN 4-585-22132-6

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 研究対象としての「戦没者慰霊」
第一章 招魂社の役割と構造-京都の「戦没者慰霊」
第二章 近代日本の「戦没者慰霊」行事-招魂祭・戦死者葬儀
第三章 日清・日露戦争期の戦死者追弔行事と仏教界
第四章 大正・昭和戦前期の戦死者追弔行事
第五章 一九三〇～五〇年代「戦没者慰霊」の動向-護国神社を中心に
第六章 護国神社の「地域」性について
第七章 もう一つの靖国-靖国寺を素材に
補論1 「明治維新」像の変遷-霊山顕彰会と霊山歴史館
補論2 護国神社とモニュメント
結論 日本の「戦没者慰霊」とは何か

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