林 香里/著

現代書館 2015.12

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 音楽共有の場づくりとしての音楽活動
副書名 「福祉文化」活動の場合を手がかりに
著者 林 香里 /著  
出版者 現代書館
出版年 2015.12
ページ数 623p
大きさ 22cm
一般件名 社会福祉 , 音楽
NDC分類(9版) 369
内容紹介 共に楽しみ分かち合う経験としての音楽活動がもつ意味を、福祉文化論における研究蓄積から考察し、著者自身の「午後のサロン」活動から、「場づくり」を具体的に展望する。
ISBN 4-7684-3535-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序 本書の目的・方法・全体の論点
第一部 理論的蓄積をめぐって
第一章 「音楽共有の場づくりとしての音楽活動」の音楽規定
第二章 音楽の人間的契機の理論的蓄積
第二部 実践的蓄積をめぐって
第三章 福祉文化論における諸音楽活動
第四章 社会福祉研究における音楽についての言及が音楽と人間との関係の在り方の追求にもたらす意味
第五章 長渕晃二によって提示された「福祉音楽」活動が音楽と人間との関係の在り方の追求にもたらす意味
第六章 丹野修一の音楽活動が音楽と人間との関係の在り方の追求にもたらす意味
第七章 音楽による「まちづくり」が音楽と人間との関係の在り方の追求にもたらす意味
第三部 福祉文化活動における諸音楽活動の理論的蓄積と実践的蓄積との統合
第八章 「音楽共有の場づくりとしての音楽活動」の理論的蓄積・実践的蓄積の統合と具現化のための要素
第四部 諸音楽活動の統合としての実践事例
第九章 「午後のサロン」におけるピアノ・コンサート実践の意味
第五部 まとめと結論
第十章 まとめ・本書で明らかにしたこと
第十一章 結論と今後の課題
付論 「午後のサロン『懇話会』」の研究方法論的位置付け
文献目録
巻末資料