藤野 裕子/著

有志舎 2015.10

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 3F書庫 /213.61/フシ/ 1108120260 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 都市と暴動の民衆史
副書名 東京・1905-1923年
著者 藤野 裕子 /著  
出版者 有志舎
出版年 2015.10
ページ数 11,313,4p
大きさ 22cm
一般件名 東京都-歴史 , 日本-歴史-明治時代 , 日本-歴史-大正時代 , 暴動
NDC分類(9版) 213.61
内容紹介 日比谷焼打事件から米騒動に至るまでの間、大都市では民衆暴動が次々と発生した。20世紀初頭の日本社会の転換を民衆史の視点から読み解き、民衆による暴力行使の文化とそれを巡って変容する社会秩序との相互関係を解明する。
ISBN 4-903426-98-3

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 都市暴動から何が見えるか
第一章 日比谷焼打事件の発生と展開
第二章 近代都市暴動の全体像
第三章 屋外集会の変転
第四章 労働における親分子分関係と都市暴動
第五章 男性労働者の対抗文化
第六章 都市暴動と学歴社会
第七章 米騒動とその後の社会
第八章 朝鮮人虐殺の論理
終章 都市暴動とそのゆくえ