朝吹 亮二/著

慶應義塾大学法学研究会 2015.10 (慶應義塾大学法学研究会叢書)

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M3F書庫 /951.7/フル/ 1108121235 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル アンドレ・ブルトンの詩的世界
叢書名 慶應義塾大学法学研究会叢書
著者 朝吹 亮二 /著  
出版者 慶應義塾大学法学研究会
出版年 2015.10
ページ数 17,249p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 951.7
内容紹介 「溶ける魚」「地の光」「水の空気」「狂気の愛」といった、シュルレアリスムの創始者・ブルトンの詩を「自動記述」を軸に読み解きながら、その詩的イマージュの連鎖のなかに、ことばの運動を析出させる詩論。
ISBN 4-7664-2272-6

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
『磁場』から『処女懐胎』へ
イマージュ論の展開
『溶ける魚』論
『地の光』論
『水の空気』についてのノート
ブルトンの詩の読解
詩的アナロジーについてのノート
『星座』について
『磁場』序説
複数性のテクスト
イマージュの変身譚
シュルレアリスムの都市についてのノート
博物誌の方へ
『狂気の愛』における結晶