円谷 裕二/著

北樹出版 2015.11

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オーテピア高知図書館 4F書庫 /135.23/テカ/ 1107884528 一般   利用可

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資料詳細

タイトル デカルトとカント
副書名 人間・自然・神をめぐる争い
著者 円谷 裕二 /著  
出版者 北樹出版
出版年 2015.11
ページ数 235p
大きさ 22cm
NDC分類(9版) 135.23
内容紹介 有限と無限の「あいだ」で人間や世界や神を捉えようとした近代哲学。有限と無限の「あいだ」からの思考を身をもって体現しているデカルトとカントという近代の二人の哲学者に焦点を絞りながら、近代哲学全般の趨勢を垣間見る。
ISBN 4-7793-0477-4

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 近代哲学の特徴
第一部 デカルト
第一章 方法的懐疑
第二章 「私は思惟する、ゆえに私はある」
第三章 神と自己
第四章 世界と自己
第五章 心身問題とデカルト哲学の意義
第二部 カント
第六章 『純粋理性批判』(一)
第七章 『純粋理性批判』(二)
第八章 『純粋理性批判』(三)
第九章 実践哲学(一)
第十章 実践哲学(二)
第十一章 『判断力批判』(一)
第十二章 『判断力批判』(二)
第十三章 『判断力批判』(三)
第十四章 近代哲学の射程と反省的判断力