エリック・ヘライナー/著 矢野 修一/訳

法政大学出版局 2015.9 (サピエンティア)

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /338.9/ヘラ/ 1108117720 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 国家とグローバル金融
叢書名 サピエンティア
著者 エリック・ヘライナー /著, 矢野 修一 /訳, 柴田 茂紀 /訳, 参川 城穂 /訳, 山川 俊和 /訳  
出版者 法政大学出版局
出版年 2015.9
ページ数 10,312,46p
大きさ 20cm
一般件名 国際金融-歴史
NDC分類(9版) 338.9
内容紹介 世界恐慌からブレトン・ウッズ体制期を経て新自由主義時代へ。金融市場のグローバル化を経済成長と技術革新の必然的帰結とみなす議論に異を唱え、国際経済における国家の「行動」と「選択」の重要性を指摘する。
ISBN 4-588-60341-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一章 問題意識
第Ⅰ部 ブレトン・ウッズの制限的金融秩序
第二章 ブレトン・ウッズ体制と資本規制の承認
第三章 根強い警戒
第Ⅱ部 グローバル金融の復活
第四章 ユーロ市場への支持
第五章 金融協力の失敗
第六章 四つのターニング・ポイント
第七章 金融自由化への転換
第八章 国際金融危機への対処
第Ⅲ部 結論
第九章 貿易の管理と金融の自由化