蜷川 順子/編

中央公論美術出版 2015.9

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 持禁区分 状態
オーテピア高知図書館 M4F書庫 /724.3/ユサ/ 1108139963 一般   利用可

館別所蔵

館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 油彩への衝動
著者 蜷川 順子 /編  
出版者 中央公論美術出版
出版年 2015.9
ページ数 330p 図版32p
大きさ 22cm
一般件名 油絵
NDC分類(9版) 724.3
内容紹介 ヤン・ファン・エイク、アルフォンス・ミュシャ、藤田嗣治、白髪一雄…。古今東西の画家を衝き動かす「油彩画」の発明、現在、そしてこれからを、国内外の第一線で活躍する美術史家15名が論じる。カラー図版も多数収録。
ISBN 4-8055-0746-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ヤン・ファン・エイクと油彩の「発明」 マクシミリアーン・P.J.マルテンス/著 9-25
ウルビーノ宮廷の芸術活動とフランドル絵画の関係 江藤/匠/著 27-48
レンブラントの後期版画作品 辻/成史/著 49-80
一九世紀フランスにおける戸外制作の油彩画技法 アンシア・カレン/著 85-110
ミュシャの油彩画制作過渡期における連続性について 新谷/式子/著 111-128
フィリピンにおけるコロニアル絵画の変遷 パトリック・D.フローレス/著 133-150
朝鮮における「西洋画」の受容 朴/美蓮/著 151-175
油彩画の魅惑 岡/泰正/著 181-230
油彩に「日本」を加える 林/洋子/著 231-247
せめぎ合うエロティシズム 吉田/暁子/著 249-268
油彩からの撤退 並木/誠士/著 273-281
行為としての油絵 池上/裕子/著 283-304
油彩研究の現代的意義 加須屋/明子/著 305-307