松山 壽一/著

法政大学出版局 2015.8

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オーテピア高知図書館 4F書庫 /134.3/シエ/ 1107983098 一般   利用可

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
オーテピア高知図書館 1 0 1

資料詳細

タイトル 造形芸術と自然
副書名 ヴィンケルマンの世紀とシェリングのミュンヘン講演
著者 松山 壽一 /著  
出版者 法政大学出版局
出版年 2015.8
ページ数 18,300p
大きさ 22cm
一般件名 美学
NDC分類(9版) 134.3
内容紹介 シェリングのミュンヘン講演の意義を歴史的コンテクストから解明。思想家たちの古代彫刻作品やルネサンス美術の批評をめぐる論争を追い、ギリシア的理想がドイツの思想空間にもたらした文化的・宗教的改革の本質に迫る。
ISBN 4-588-15073-9

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
序章 作品を観る場
第一部 ヴィンケルマンとその世紀
第1章 ヴィンケルマンの古典主義
第2章 レッシングのラオコーオン論
第3章 ヘルダーのラオコーオン論と彫塑論
第4章 ヒルトのラオコーオン論と特性論
第5章 ゲーテの古典主義
第6章 初期ロマン派の芸術論
第二部 シェリングのミュンヘン講演
第1章 時代の中のミュンヘン講演
第2章 芸術哲学と自然哲学
第3章 象徴と寓意
第4章 特性と悲劇
第5章 彫刻と絵画
第6章 ドイツ芸術の再生に向けて
終章 ディオニューソス的なるもの