永島 賢治/著 嶋田 敬三/著

共立出版 2015.8 (化学の要点シリーズ)

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館名 所蔵数 貸出中数 貸出可能数
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資料詳細

タイトル 化学にとっての遺伝子操作
叢書名 化学の要点シリーズ
著者 永島 賢治 /著, 嶋田 敬三 /著, 日本化学会 /編  
出版者 共立出版
出版年 2015.8
ページ数 11,146p
大きさ 19cm
一般件名 遺伝子工学
NDC分類(9版) 467.25
内容紹介 遺伝子操作とは具体的にどんな原理に基づいてどんな作業をするのかがわかるテキスト。変異株作成までに必要な多数の実験操作について、具体例を挙げながら実際の手順を記述する。
ISBN 4-320-04418-0

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第1章 序論
第2章 ゲノムDNAの抽出・精製
第3章 プラスミドの性質と抽出法
第4章 大腸菌
第5章 制限酵素
第6章 DNAデータベースの活用
第7章 PCRによるDNA断片の増幅
第8章 大腸菌の形質転換
第9章 遺伝子破壊
第10章 エレクトロポレーションによる遺伝子導入と相同組換え
第11章 ハイブリダイゼーション
第12章 接合伝達による遺伝子導入
第13章 遺伝子導入と強制発現
第14章 部位特異的変異(点変異)の導入
第15章 遺伝子クローニングの現代的手段
第16章 大腸菌による外来遺伝子の強制発現
第17章 DNAシークエンシング(塩基配列の決定)
第18章 変異株の保存
第19章 遺伝子組換え実験の制限(カルタヘナ法)